身体表現性障害とは~ココロの病の謎をhappy解決~

患者と医者

心が抱える問題

心の病の1つだとされている身体表現性障害は、男性よりも女性に多く見られる特徴があります。10代から30代の若い女性に多く見られ、症状が悪化してしうと日常の生活にまで支障が出る恐れがあるのです。心の病なので体に症状が現れない場合もあり、病院へ行っても診断されないケースがあります。病院で見つけることも難しいのですが、そのまま放置しておくのは体と心がキケンです。身体表現性障害はいくつかのタイプに分けられるので、気になる人は自分でチェックしてみると良いでしょう。身体表現性障害は、大きく分けて7つのタイプがあります。身体化障害・転換性障害・疼痛性障害・心気症・身体醜形障害・鑑別不能型身体化障害・特定不能の身体化障害の7つで、さらに症状の出方や原因は人それぞれなのです。コレと言った原因は特定されていませんが、心の病であるので日常のストレスや悩みごとが1つの原因となるでしょう。心が抱える負担や不安な要素が大きくなってしまうと体に異常が表れ、身体化障害を引き起こしてしまうことに繋がってしまうのです。

身体化障害は7つのタイプに分けることが出来ますが、その中の1つには身体醜形障害と呼ばれる障害があります。これは自分のスタイルや顔立ちに自信がなく、容姿が醜いと強く考えている人がなる傾向にあります。自分の容姿に自信がないあまり、学校や買い物に行くことが出来ず自宅に引きこもってしまうのです。外に出ることが出来なくなってしまうと、働くことも困難になるので生活に大きな影響を与えてしまいます。特に日本人は人の目を気にしたり、自分の容姿を人と比べがちです。モデルのようなスタイルに憧れを抱き過ぎてしまうと、さらに鏡に映る自分を醜いと感じてしまうのです。身体醜形障害は周囲の目を気にすることで、さらに醜いと思う気持ちが強くなってしまいます。人によっては過度のダイエットをして、摂食障害を引き起こしてしまうケースもあるのです。何年も身体醜形障害を克服せずにいると、悪化して体にまで不調が表れます。慢性化してしまうと克服するのにも時間がかかってしまうので、早めに専門のクリニックへ相談してみる必要があります。